11/20(金)19時から 宵の文学 第二夜「ことばでたどる、すみだの音」

 【東京・押上】スカイツリーの街の今昔を、文学でたどる|宵の文学 第二夜「すみだの音を読む」

仕事帰り、いつもと少し違う場所で、日本酒と文学を楽しむ夜はいかがですか。

スカイツリーのある押上から、隅田川、向島へ。


平安から中世、江戸、近代へ。この一帯は文学や芸能にどのように描かれ、街に響く音は、どのようなことばで書き留められてきたのでしょう。


「宵の文学」第二夜のテーマは、

「すみだの音を読む」

すみだにゆかりのある文学作品の一節を取り上げ、そこに描かれた街の風景や、人々の暮らしをひもときます。

古い音源を再生して聴く会ではありません。

文学や芸能に書き留められたことばを手がかりに、それぞれの時代の音や景色を思い描きながら、スカイツリーの街に重なる時間をたどります。


押上を初めて訪れる方も、会のあとには、

向島や隅田川のほとりを歩いてみたくなるかもしれません。


■鐘が響く川から、汽笛が鳴る街へ

都鳥を見て都を思う旅人。祈りの声が重なる夜の隅田川。

結ばれることがかなわなかった、お染と久松に届く長命寺の鐘。


やがて寺島には乗合自動車の車掌の声が行き交い、変わりゆく向島に工場の汽笛が鳴り響きます。

『伊勢物語』、能や清元、永井荷風、堀辰雄、岡本綺堂などを通して、街を代表する音が移り変わっていく様子をたどります。

作品を知らなくても、事前に読んでこなくても大丈夫です。


■「宵の文学」は、どんな会?


会場の押上文庫は、墨田区押上にある、日本酒と文化を楽しむサロンです。

店主・竹下文庫さんが蒐集した骨董の器や、スタインウェイのグランドピアノがある、どこか懐かしく趣のある空間。今回は、1階の店舗で開催します。

当日は、文学作品の一節を読み上げ、そのことばを手がかりに、描かれた音や街の背景をご紹介します。

料理を囲んでの歓談と、作品の紹介・解説を交互に楽しむ二時間です。


■大皿料理を囲んで、語らいのひととき

同じテーブルを囲んだ皆さんで、大皿から料理を取り分けながら、感じたことや街の話を気軽に語り合います。


作品についての「正しい感想」を発表する場ではありません。


その夜に初めて会った人とも、料理や文学をきっかけに、自然と会話が始まります。お一人での参加も、もちろん歓迎です。


この夜の出会いが、「次の宵の文学でも、また会いましょう」と言えるご縁になったらうれしく思います。


■押上文庫の料理とお酒

お料理は、大皿で8〜10品。

お刺身、煮物、焼き魚などを、テーブルの皆さんで取り分け、竹下さんが蒐集した骨董の器でいただきます。

締めには、海鮮あんかけかた焼きそばを予定しています。その前に満腹にならないよう、ご注意ください❗️😋


お酒は、竹下さんの出身地・長野を中心とした、少し珍しい日本酒が飲み放題🍶

瓶ビールもあります🍺

お酒を飲まない方には、自家製梅シロップのソーダ割りが絶品。黒豆茶もおすすめです。


食べて、飲んで、語らいながら、文学のことばを通して、いくつもの時代が重なるすみだに出会う夜です。


■こんな方におすすめです

・文学や歴史を入り口に、街の見え方が変わる体験を楽しみたい方

・知らなかった作品や、江戸から近代の人々の暮らしに出会ってみたい方

・知的好奇心を満たしながら、食事やお酒、会話も楽しみたい方

・まち歩きや、土地に残る物語が好きな方

・仕事帰りに、いつもとは少し違う金曜日を過ごしたい方

・一人で参加しても、同じ関心を持つ人と気軽に語り合える場を探している方

■ご案内・解説

大川真智子

たなごころ塾 主宰

高校・大学で国語や文学を教える一方、墨田区の文化や街の歴史を題材にした講座を開いています。「すみだ経済新聞」の市民記者としても、地域の文化を取材・執筆しています。

■開催概要

日時|2026年11月20日(金)

   19:00〜21:00

会場|押上文庫 1階

東京都墨田区押上3-10-9

押上駅・曳舟駅より徒歩約8分

会費|10,000円

   大皿料理・飲み放題込み

定員|20名






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